いつのまにか日付は20日に。 ガシドラルを倒し、セーブしたところからどうやって次の場所に移動したらいいのか分からずうろついたのはナイショです。 目の前の床に乗って移動、教皇との対峙です。 アルベドがわりとマトモなことを喋っていたことにびっくりです。 そして好きなセリフ、Jr.さんの「アルベドを―あいつを殴っていいのは俺だけだ!」に二人の兄弟愛を感じて微笑んでみたりv
さて勢いにのって教皇戦です。 本当は半端な調整のままイベントだけ見にきたつもりだったので負けるだろうなと思いつつKOS-MOS、Jr.、シオンで臨みます。レベルは42。 とにかくシェイプ系のエーテルで教皇の弱化を図り地道に叩いてブーストを貯めました。一度倒れ、復活した後はアイテムでブースト回数を増やし、「欲望に囚われた愚か者(←それはアンタじゃ!と言いたい)」で浮かされたらとにかくブーストで割り込むようにして連続攻撃されるのを避けていました。倒れても一回は大丈夫なように「ラストリベンジ」はスタメンには必携です。STOCKも満タンにカウンタブーストするのが有難くて仕方ないです。シオンにつけていなかったのが痛かったです。教皇のHPが3分の1程度になったところでストック満タンステータス強化したキャラをブーストを使って次々割り込ませて浮かされた教皇はなすすべなく倒れてゆきました。…って、まさか勝てるなんて!
そしてアルベド、なぜ復活したのか事情が分かりませんが///外套の方たちの力でしょうか、…その意図がむしろ分かりません。ともかく、ゾハルと融合して局所事象変移を引き起こすに至ります。ジギーが外套のスキンヘッドに向かって激昂したのが印象的!怒りに我を忘れるジギーの人間らしさに胸キュンですわ。さて、脱出ですが、エピソード1の巨大グノーシス内部から脱出する際でもそうでしたが、KOS-MOSのセンサーがエルザの位置情報を性格に把握しているんですな。そして外壁を破るためにジギーが腕ごと吹き飛ばすような無茶をするなんてさっきからジギーにびっくりし通しです。「俺のパーツは交換可能だ!」と言いつつおおよそ機械では決して思いつかない行動をするんですものね。ああ、人間ジャン・ザウワーに感銘。
そして脱出後、デュランダルパークエリアで悩むルベドを慰めるのはシオン。 決着をつけに向かう男に強い想いを抱くのはモモ。 振り返らず決意する姿と心配そうなモモがハードボイルドな世界を印象付けます。強制的にESを持ち出したJr.について一生懸命フォローしようとして泣きそうになっているモモと慰めるメリィがとてもいい感じ。
局所事象変移。 アルベドはものすごくルベドのコトが好きなんだなあ。彼のグチャグチャな心模様が非常に現れていました。 ただ、はっきり言っていいですか。
・・・言ってることがえっちです。(きゃあ///)
いえいえ、どれも精神的な世界におけることばかりなのですが。
以前シトリンがニグレドに言っていた、レッドドラゴンモードはURTVが特別たる仕様なんですね。このゲーム中私のJr.は最初から最後まで水着オンリーで戦っていたのですが、左腕の竜のタトゥはそれなんですな(1では画像が荒くて腕輪かと思ってましたが)。ひょっとしてシトリンやアルベドも腕に赤い竜があるのか?!そしてその破壊衝動を治めるのは死んだ彼女―本当ハードボイルドな世界。
アルベドとのイベント戦。 最初にセーフティをかけてくるあたり殺す気はなかったのでは・・・。アルベドのテンションを上げて、ほどなく終了。アルベドの解放のされ方は一見して「なんだコリャ///」といった感じでしたが彼の精神世界での「形」なんだと納得してみる。本当に大切な者同士だったんだなあ、ルベドとアルベド。
今回、エピソード2のテーマは「守れなかったもの、これから守ることができる者」 でしたね。ジギーもユリさんもJr.さんも。うん、そして守ることができる者は共通してモモ♪良い感じだったのではないでしょうか。
ケイオスくんの妙なお名前がやっぱり4回見ても覚えられません。ヴィルヘルムと外套の方たちの怪しさときたら次が楽しみですね。
しかしスタッフロールの片隅でデュランダルのブリッジでチワワを飼いたがるちび様は…あの。 しかも白くて目が紫! ちょっとだけ恥ずかしかったのです。どうする〜アイ○ル…。
モモとジギーのやり取りが可愛いですね。 「無論、小さい方だ」「ちび兄ちゃんですね」 ユリさんがジギーのことを終始ジャンザウワーさんと言うのもいかにも人として扱っていて良いのですv
シオンとKOS-MOSは曙光に戻り、テスタメントに「永遠の連鎖を司る」白外套が加わり次回へのもどかしさの種を蒔いてエピソード2終了です。
クリア時間44時間57分。レベル42。キャンペーンがあと5つ、気になりながらもまずはクリアデータを保存し終了です。 | | | |