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■ Xenosaga-Eepisode2- Play-Diary ■ ■ 


□■ ヴェクター重要管理区→機動要塞→ファウンデーション ■□
2004年06月27日 (日)
ヴェクターという会社を統べる、ヴィルヘルムの器の大きさにときめいた日。
ガードロボットをことごとく破壊しまくって勝手に重要機密機器を持ち出す社員を微笑んで見送るんですもの!

と、いうわけで厳戒態勢のヴェクターから旧ミルチアに向けての旅立ちです。しっかりついてきているアレンくんの健気さが可愛いです。とにかくシオンさんの武器が威力絶大で、戦闘に難がなかったのでサクサク進んで良かったです。ただやっぱり、○以外の攻撃も沢山あったらよかったのになあと。
ベルトコンベアで運ばれる場所では初回プレイはメモが必要ですね。何かと、軽いパズルゲームが含まれているのがナムコのゲームらしいです。

さて、うまく風よけをしながら風洞をクリアしてケヴィン先輩の遺産に乗り込み…と!アレンくんがあんなムチャをするなんて、ちょっと見直しましたわ。「愛の力、かな」

そしてまたシオンの危機に勝手に動き出したコスモスと回収にあたったエルザの一同に、ようやく「ゼノサーガ」に帰ってきた心地になれました。

そのまま発進するとほどなくブラックホールの隙間を通ることに…。
待ち構える機動要塞。
初めてのES戦。今回のキャラ戦の状況を見てもエイグスやギアよりもできることは少ないかと思いきや、例のストックで面白い技が使えるぞ★作戦が有効とは。ギアくらい楽しそうです。ケイオス、ジュニアのアイスウィンドばかり使っていました。かなり使える技ですね。ESの体力が減ってくるのが恐怖でしたが、なんとまあ!モモちんのエーテルがESに有効に使えるんですと?有難いです。
内部に入って道を開くスイッチ前での戦闘でも程よく、ひどく苦労することもなく回復させつつクリア。

進めて中心部、
女剣士が倒せない…
強いよ。

負けてふて寝していましたが、再挑戦。
やっぱり勝てません。弱点を攻めよ?と思ってもどうして良いのか。

ここで初めてエアー(宙に浮かす)状態に持ち込める条件というのを理解しました。弱点を攻めて○を打ち出すとジンさんやコスモスだとアッパーで持ち上がると。今度はこれを活用して、またブレイクセンサーで相手の命中を下げまくり(最初B系だと思ってシェイプアイを使っていましたがこれも失敗要因。M系だったのですね)、浮かした状態で大ダメージ攻撃連打で何とか倒せました。
その後の導火線を同じ長さにする…を見落としてそのまま外に出てしまい戻るのが面倒だったのも良い思い出…。参ったのは着火した後の時間制限。エンカウント入るのも戦闘の動作自体もゆっくりしたこのゲームでなかなか逃避がかなわないまま面倒な敵相手に戦闘しつつ脱出することのストレスときたら!(笑)ES乗り場で『ああ、あと5分しかない。このまま外でエンカウントしたら戦闘一回3分だから帰り着けないッッ!』とひどく焦っておりました、ら、何ということはない。ここで制限時間が解除なんですね。ほっ。バランス考えて作ってるなあと感心…。
ペリグリー戦はいつもの調子で回復しながらアイスウィンド…がさほど効かなかったのでちまちま□攻撃しながら、時間はかかったものの普通にクリア。ES戦の方が悩まなくて良いですね。

ムービーシーンに入り危機一髪を救助され、ファウンデーションに到着→あっという間にエルザの修理が終わっていた!ので気晴らしもかねてキャンペーンの旅に出かけようと決意し、終了。

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