ナウでヤングな私はポスターなど広告媒体を作成する際表現が時折とってもモダンになっていたりします…。

いまどき「ショウ」はない。
そんな私の妹は「ストロベリィ」とか書いてましたさ。

しかしそれにしたって、ウェブサイトのことを「ホームペイジ」と表現される二周りも年配の方に「古くさくない？」と言われては立つ瀬がないじゃないですか。ううむ。

宿泊先は積雪。明け方にボスの「鹿がいる」というはしゃいだ声に眠りの国から引き戻されて見てみると
大きな鹿が海沿いに雪の中を悠々歩いていく。自然がいっぱいだ！
チェーン装備をしない車だったため、凍結した道路を目の前に冬の日本海絶壁の絶景を拝みに行くことはあきらめ、また延々3時間半かけてオオサカに戻りましたよ。
そんな旅行モドキ。

仕事先で慰安旅行モドキ。なぜモドキかというと自腹だから。
ワゴン車に積み込まれて揺られること3時間半。目的地の日本海に到着。
ほとんど雪は積もってなかったですよ。
温泉な銭湯に入って、食べきれないほどの海鮮とカニには初戦敗退いたしました。
ええと、サザエ、ぬたあえ、ゆでガニ、イカ、ヒラメ、エビ、ウニの舟盛、焼きガニ、ブリ大根、カニ刺、カニすき、サバの塩焼き、味噌汁、雑炊、チョコケーキ、コーヒー…
というラインナップのゆでガニの甲羅部分でギブアップて感じです。はい。新鮮すぎるゆでたて焼き立てカニの残りはお持ち帰りしましたけど持ち帰り分だけでも我家なら家族全員満腹になる量ですよ。
おいしかったですけど。

何か、半日掛かりでひたすら海と空を描いていました。
ポスターカラーでペタペタ塗る作業が手書きでもパソコンでも好きなんですよね、結構。

日の変わるギリギリに友チョコを送った旨トモダチに連絡。
可愛いデザインのチョコだから、喜んでもらえるといいなあ。

お仕事先の社長からモチと馬鈴薯で作るピザが美味いという話を聞いて、日頃は普通に小麦粉をこねてたんですが今日はモチと馬鈴薯のクラスト作りにトライ。
ところが…確かに美味しかったんです。美味しかったんですが、モチに奥歯の銀歯もってかれました…
うわあ！普通に小麦粉こねておくんだった！まさか「ピザ」で奥歯やられるなんて思ってなかったので警戒してなかったよー。キャラメルや八橋には警戒してたんですけどね…。
そんな訳で今胃の中に金属片が多分モチにくるまれている状態にあります。
うわん、治療費！

過去日記をまとめてＵＰしてみました。
途中ヌケはあるんですが。いやー…一度書くことを止めてしまうとなかなか次の書き出しができないものです。
これからはまた時々はちゃんと日記を書きますわ。

妹が生家に覚えがまったくないという話題に、父母の思いつきから昼すぎに急に小学１年まで住んでいたところへ行くことになりました。一体何年ぶりになるんでしょう。
高速を飛ばすと意外と早くてそんなに遠い所じゃなかったんだとびっくりしました。
7歳児の記憶は案外鮮明だということがわかりましたよ。全部覚えある景色がそのまま古びてるんですもの。そしてそこは、子供心に恐ろしく坂の多い場所だと思っていましたが、大人の目で見るといっそうエグい坂の多い場所だとも。こんな所自転車で移動できないよー。昔よく母と行ったショッピングセンターが古びたものの、にぎわっている様子にほっとしましたよ。

夢の中に出てくる
・商店街
・中二階から乗る変なエレベーター
・畑と坂に囲まれた妙な住宅街
・一階が廃墟になっているがらんどうの建物
・２階出口から橋が道路向こうの平地にむけて繋がっている
・恐ろしく急な階段とチューブ状の道路
これらが若干あいまいになっていた子供の時分の記憶によるものだというのも確認できましたです。妙な建物が多い場所だったんだなあ…。

滞在時間３時間弱。それでも十分満喫で、日没前には帰宅しました。あー面白かった。

ひどい雨降りの中ちょうどいい大きさの「恵方巻」を探してスーパー巡りしていました。
今年の恵方は東北東。寿司屋と海苔屋とかんぴょう屋と卵屋の策略だっていいじゃない。神様ってお祭り大好きだから、何かにかこつけて騒ぐのは歓迎じゃないかしら、と。
そんなココロに神様が宿って、福が来るんだろうなと思うこの頃。
そんなわけで次はお菓子屋の策略にのっかって、「恋の神様喜ばせようキャンペーン」楽しみますよ。さっそく友チョコ手配してきました。彼女らの手元に届くのが楽しみです♪