6月から梅酒、梅ジャム、そして実は初めて梅干も作っている今年の我が家。
梅干は結局漬物容器なんて特別なものも用意せずに冷凍保存用ジッパー袋に梅と塩とウォッカ―ものの本には焼酎とありましたがアルコールがきついのでこれでもOKかなと思って
それらを入れてみっちり密封して途中梅酢があがったところで紫蘇を揉んで入れ2週間。もう大変きれいな漬け込まれ具合で感激です。ここに来てその数の少なさ―ほんの20粒程しかないことが
気になって、妹のめがね作りのための出かけついでに今シーズン最後の梅を買い足してきました。明日漬け込むです。例年1kg打ち止めだった梅。今年は梅酒、梅ジャム、梅干でトータル10kgの梅を買ったことに。ううむ…梅トレンドな年だったのかしら。
次のお休みには土用干しできるかなあと思った頃に曇天に包まれる七夕の夜。
八宝菜材料で作ったピリ辛ソーメンチャンプルーもどきな創作適当料理に、グレープフルーツの汁をたっぷりいかけるとびっくりするほど美味しかった発見の夜でもありました。
いや、無知でお恥ずかしいんですが、織姫に倣って七夕にそうめんを供えて食べると裁縫がうまくなるって慣習があるんだと先日初めて聞いたものだから七夕にそうめん食べねばと思ったんですが、途中で別のおかずを作るのが面倒になって一緒に炒めてしまったらタイ料理みたいになって、だったらライムの汁をかけるのかなと、こう、素敵な偶然の産物に感謝な結果になりました。
もうすぐ梅雨明けしそうかしら。

本日は夕方から地域でのソプラノ歌手のリサイタル。
前売り券を2枚もらっていたので姉妹3人、あと一人はチケット買わないと―と
入り口付近で相談していたら、「連れがこれなくなったから」とチケットを譲ってくださった
ご婦人が！妹は最近ものをもらう運が強いようですわ。
リサイタルはそれはもうとっても素敵でしたよ。
英米歌曲も良いものだなあとエリザベス朝の7つの歌を聴きながら思いました。
だって、ドイツ歌曲やイタリア歌曲だと何言ってるのかまず意味がわからないものですが、
英米なら第一外国語指定につき、ヘナチョコ日本人でも多少の意味がわかりますもん。
じっくり音楽の1時間40分はあっという間に過ぎ、そしてまた人の歌を聞いたために歌いたくなっている私たち
今日はそのままカラオケに行ってきました。ほんの1時間ですがちょっとスカッとしました。楽しかったー。

夏の陣に向けてひとまず表紙を作っていました。
夕方仕事帰りに先に印刷代を振り込んで帰宅してから改めて確認したら過入金…。
ほんの500円にも満たない額ですがもったいなかったですようー！
しょぼしょぼと作業して、23時37分に原稿完成。23時57分に入稿手続き完了。
オンラインってこういった時間のない時、もの凄く便利です。
宅配の場合は前日の18時45分に家を出て宅配屋に持ち込まないとアウトなことを考えると
29時間30分もリミットが延長されるんですもの。
そんなこんなで背厚が1センチを超える本、久しぶりです！

セミが鳴いています。今年初めて聞く鳴き声。夏だなあ…。